猫耳武士の現代アートが江戸時代の作品と勘違いされたことを思い出す
明日7/22~六本木のサントリー美術館リニューアルオープンします
この美術館は東京ミッドタウンの中にありまして
6月に東京ミッドタウン内のホテルに泊まったので、
美術館の前は通りがかったのでした
サントリー美術館は明日、リニューアル・オープンいたします。「よくあるご質問」、「ご来館のお客様へのお願い」をウェブサイトにてお知らせしています。https://t.co/TWwTppT6A8 pic.twitter.com/NesVmN5uSq
— サントリー美術館 (@sun_SMA) 2020年7月21日
リニューアルオープンの企画展は、
現代アート作家さん達とコラボしてるようで、
鎧アートの野口哲哉さんの作品も展示されてるようです
(記事上にあるインスタ投稿2件がそうです)
5年前だったかな?
猫耳の侍が猫散歩してる作品が、
江戸時代の作品とネット上で勘違いされて、
当時プチ拡散されてしまったのが微笑ましいです
#ネコの日 とうことで数年前から気になっていた猫耳サムライの絵図。江戸時代か?ユニークな発想を持った絵師がいたものだと思っていたら、現代美術家 野口哲哉さんの作品だったと知り、好きなアーティストの一人です pic.twitter.com/COva9DFOiE
— 宗秀斎(sousyuusai) (@sousyuusai_ar) 2019年2月22
トリックアートな作家さんと思われやすいですが、
インタビューではご本人は否定されています
よく誤解されるのですが、僕はサムライのフィクションや精巧なトリックが作りたい訳ではありません。表面的にはフィクションに見えても、文明や人間の可能性をリアルな視点から見つめてみたいのです。どの時代であっても人間に対する興味や信頼は、リアリズム芸術になり得ると信じています。