義母の葬儀、家族葬の良さが身に染みた
先週、妻の実母が亡くなり、今週、東京で葬儀でした
参列者は、遠い親戚3名、近い親族6名の9名参列
家族葬の形です
近い親族は、義母から見て、
長女、長男、次女(妻)、長女の夫、次女の夫(僕)、孫
孫は9人いますが、平日、コロナ禍もあり一人だけ参列
今回、義母の家族葬は穏やかにお見送りできました
家族葬は寂しいものかな?と先入観ありましたが、
そんなことは全くなく家族で落ち着いた気持ちで1日過ごせました
会食は7人で、久々に会えた姉弟たちは気兼ねなく会話できました
家族葬とは関係ないですが、
今回良さを感じたポイントいくつかありました
遺影は、喪主・長男(妻の弟)の希望で、
加工せず日常の写真をそのまま使っていていいな、と
飾られたお花も彩りあって、棺に全ていれると、
今まで見たことないほど素晴らしく、故人が鮮やかにお花に包まれて、
火葬前にこういう形で最後を迎えるならいいな、と
東京は、火葬開始から骨上げ(骨壺に骨を入れる)までの時間は、
1時間もなく間延びせずいいな、と
(地元では2時間近くかかる)
また骨壺が大きく、骨を全て入れていたのは驚きました
最初だけ家族で骨上げして、あとは火葬場の職員が綺麗に全部入れてくれます
(地元では全部は入れない)
あと、骨壺に個人の名前、命日、享年が印刷されているのを初めてみました
これは助かります
うちのお墓では、自分で骨壺に名前記載する必要あったので
数十年したら覚えてる人もいなくなって間違えますもんね
今回いろいろ参考になりました